ウェブディレクターが激務でつらい仕事である理由を5つにまとめる

ウェブディレクターのみなさんこんばんは。
今日も一日おつかれさまでした。

この記事を見てるあなた、ウェブディレクターでこんなに残業してるのは自分だけ?と不安になるかもしれませんが心配しないでください。

日本のほとんどのウェブディレクターは残業してると思います。
僕もそのうちの1人でした。

ウェブディレクターは何でこんなに残業まみれなんだ!と思ったのでなぜこんなに激務なのか日常を振り返って考えてみました。

ウェブディレクターは仕事範囲が曖昧にされている

まず、仕事範囲ですね。これはかなり曖昧です。
小さな制作会社の場合だと営業段階からウェブディレクターがやるところもあります。

我が社はハイレベルな技術力を持った会社なので営業は不要なのですよ!

と自慢げに掲げている制作会社はだいたいウェブディレクターに荷重がかかっているのではないでしょうか。
(ちなみに僕は以前こんな会社にいたことがあるのでわかります。)

契約書のやり取りもウェブディレクター、デザインの指示やチェックもウェブディレクター、システムの仕様をまとめるのもウェブディレクター。

これだけでも手いっぱいですがそれにプラスして納品後のアナリティクス解析なども受け持つパターンもあります。
ウェブディレクター=何でも屋になっていると思いますね。

最終的なチェックをするのはウェブディレクター

ウェブサイトやサービスを作り上げた時に最終的なチェックはウェブディレクターが行います。

こんなこと言いたくないですがエンジニア、デザイナーは「仕様どおりに仕上げただけですよ」というスタンスでいます。
まぁエンジニア、デザイナーは役割が明確なので当然のことなんですが仕様書ありきで作業を行うのでその仕様書にどうしても見えなかった穴やイレギュラーケースなどがあった時、普通にスルーされます。
(もちろん中には指摘してくれる人もいますけどね。そういうデザイナーやエンジニアの方はとても働きやすいです。感謝しかない。)

だからウェブディレクターがしっかりとお客様が求めているものが作れているのかをチェックする必要があるんです。

これ、どういうことかというと仕様をしっかりと頭に入れて置かなければいけないということです。
複数案件を抱えているときなんかはかなりやばいです。

クライアントとデザイナー、エンジニアの間に挟まれるのがウェブディレクター

ウェブディレクターはクライアント、デザイナー、エンジニアの間に挟まれています。

クライアントからの要望をデザイナーやエンジニアに伝えます。
デザイナーが作ったデザイン案をクライアントに見せにいきます。
そこでデザインについて「めちゃくちゃダサいデザインですね」とか言われます。

そういう時にどうするかというとデザイナーのプライドを傷つけないように頭を使いうまく目的のデザインを作るために伝える必要があります。

こんなのストレートに伝えてたらデザイナーはブチ切れますからね。
だからみんなの機嫌を伺いながら案件がうまく回るように立ち回らなければいけないんです。

問題が発生した時に一番最初に怒られるのがウェブディレクター

ウェブサイトを作った後にクライアントにサイトを見せますよね。
その時に、「この機能ないんですか?」というブッコミが入ることが稀にあります。

「えぇ、打ち合わせでもお話させていただいていますし議事録にも記述が・・・」

といっても「えー!?これないと意味ないですよねぇ。ほんと大丈夫ですか!?」とか言われたりします。
(これももちろんクライアントによりますけどね。)

その時に素直に「実装しますね」と言って持ち帰るとエンジニアにブチ切れられます。
だからそこもうま〜く立ち回らなければいけないんです。

ウェブディレクターは社内でも仕事が早いと評価を受ける

激務を続けているとクライアントとの立ち回り方や案件の回し方、優先順位の付け方がめちゃくちゃ上達していきます。
そうすると仕事がめちゃくちゃ早くて仕事できるやつと見られるんです。

一見、これって良いことじゃない?って思うかもしれません。
しかし実際はどうなると思います?会社において仕事ができる人のところには新たな仕事が舞い込んでくるんですよ。

新人の教育であったり、後輩がミスした時に付き添いでクライアントのところに行かされたりするもんです。
このように雪だるま式に仕事が増えていくんですウェブディレクターは。

まとめ

以上、ウェブディレクターが激務でつらい仕事である理由をまとめてみました。

ウェブディレクターって職業は恐ろしいですね。
こんなに毎日消耗する仕事なのに給料がめちゃくちゃいいかといったらそうでもないです。
悪くは無いですが並です。

では、なぜウェブディレクターをやるのかといったらやはりお客様からの感謝の声を聞いた時のやりがいは格別だからでしょう。

やりがいって言葉はちょっとブラックっぽいんであまり使いたくないんですが、やりがいはありますね。

また、残業続きでつらい思いをしてリリースができた後の仲間との飲み会。
これは格別です。だからウェブディレクターを続けるのでしょうね。

ただ、40歳、50歳になった時にこの仕事が続けられるかといったらどうでしょうか。
うん、今は考えるのはやめておきましょう(笑)

もし、このままウェブディレクターを続けていくのが体力的にも年齢的にも厳しいと考えているならば転職も全然ありだと思いますよ。

だって、こんなに調整力を持った人材はいないですからね。
転職先はすぐ見つかるのではないでしょうか。

一度ワークポートのようなITに強い転職エージェントに話だけでも聞いてもらうと新しい道が拓けることがありますよ。
ワークポートの場合、未経験からのキャリアチェンジに強いですからね色々事例を聞かせてもらうのも手ですね。