ウェブデザイナーになって3年間はつらいけど覚悟はありますか?

憧れのウェブデザイナーになれたとしても未経験からなったのであれば3年間はつらいことも結構あります。

今回は、新人ウェブデザイナーが経験するつらい事について経験談を元にリアルな声としてお話ししたいと思います。

先輩デザイナーに否定され続ける日々

やっとの思いでウェブデザイナーになったのはいいですが、ウェブ制作会社に就職した場合、最初に経験するつらい事は先輩デザイナーからの容赦ないダメ出しです。

これはプライドの高い人ほどきついと思います。

自分なりに時間をかけて残業してやっとの思いで満足のいくものができたとしても必ずダメ出しを受けるはずです。

「ちゃんと他のデザインとか研究したの?」

「余白が全然ダメ」「写真は何でこれにしたの?」

とにかくめちゃめちゃダメ出しを受けます。

柔らかい言い方をしてくれる先輩に当たればいいのですが厳しい人は本当にキツく言ってきます。

制作会社で働いているウェブデザイナーは納期に追われていたりしてとにかくみんな余裕ないです。

だから自然と厳しめの口調になってしまうんだと思いますが、かなり傷つきます。

1年くらいウェブデザイナーを経験して少し力が付いてきたなと思ったときについ反論してしまうんですよね。

「これは、こういう意図があってのデザインなんですよ!」

これを言ったらどういう返しが返ってくると思いますか?

「は?でもこれ変だよ?見づらいよ?これどこが重要なのかパッと見で本当にわかる?」

鋭くキツイ返しが返ってくるだけです。。

僕自身、ウェブディレクターになって気づいた事ですが経験が3年未満の新人デザイナーはダメ出しを食らった時には「はい、修正します。」と答えるのが正解な気がしてます。

クライアントからのリアルな声はズシンとくる

一度、クライアントとお酒を飲む機会があったのですがその時に言われた一言は相当傷つきました。

「おたくの会社ってさデザイン得意じゃないんだよね?」「多分、向いてないよ。」

って言われたんです。その時はまだ新人だったという事やクライアントが広告業界出身でデザインを見る目が厳しかったこともありましたがズシンときました。

3年我慢すればその後は結構楽しい

しかし、3年間しっかりと先輩のダメ出しを聞いて自分の悪い癖などを認めてデザインを続けていれば自ずと力はついてくるものです。

デザイン力が付いて認められてくると、もうこっからは楽しくて仕方がないです。

自分の中にデザインの引き出しもたくさんありますし、デザインの基礎は完璧に頭に入っているはずなので、どうその知識を組み合わせればクライアントの期待に応えるデザインができるのかを考えるのが本当に楽しくなります。

この思いを経験する前に挫折してやめてしまうのはかなりもったいないです。

せっかくウェブデザイナーになったのであれば絶対に3年間は辞めない方がいいです。

まずは3年間は我慢した方がいいです。3年間みっちりデザインをやればその後ウェブデザイナーとしてデザインを極めていくのか、デザインの見れるウェブディレクターになるのかその後の選択肢がぐんと広がります。

先輩やディレクターからのダメ出しがどうしてもキツイ場合はどうする?

基本的には愛のムチとして受け止めてほしいですね。

だって誰からもダメ出しを受けなければ一向に成長しませんからね。

時間の無い中ダメ出しをしてくれる先輩デザイナーやディレクターには感謝の意識を持ってしっかりと受け止めた方がいいと僕は思います。

これは経験してきたから言える事です。

しかし、どうしてもダメ出しに耐えられなかったり精神的にまいってきてしまった時は大きめの会社のデザイン部署に転職すればいいと思います。

大きめの会社では分業しているところもあるのでゴリゴリの制作会社に比べると心に余裕のある人が多い印象があります。

あくまで僕が経験してきた経験談ですが。。

まとめ

ウェブデザイナーというとオシャレでカッコイイというイメージがありますが現場は結構汚い言葉が出たりしていてつらい思いもたくさん経験すると思います。

つらい時には自分は何のためにウェブデザイナーになったのかを思い返してみて下さい。

逆にいうとウェブデザイナーになった理由がしっかりしていないとつらい思いをした時に続かないと思います。

僕がウェブデザイナーになった本当の理由をお話ししよう。」という記事で僕がなぜウェブデザイナーになったのかを書いているので「ウェブデザイナーになる理由?何だろうな?」って思ってる人はどうぞ。