どうもこんにちは!副業ブロガーのホヌ(@hawaiisukiweb)です!
未経験からウェブデザイナーになりたいと思う理由は人それぞれあります。
僕は将来、サラリーマンとしてではなく完全に自分自信の力でお金を稼ぎたいと思っていました。
今回は、なぜ僕がウェブデザイナーになったのか、その戦略的思考と内定がでた志望動機の書き方についてお話します。
もくじ
Webデザイナーに転職した理由
僕がWebデザイナーに転職した理由はざっくりいうと、会社に頼らず個人の力でお金を稼いでいけるようにしたいからです。
Webデザイナーになると様々なメリットがあるので深掘りして解説していきます。
Webデザイナーのスキルはネットビジネスに必要不可欠
今の時代、何をするにもウェブサイトは必要です。
何か商品やサービスを作ってもそれを買ってもらうためにはウェブサイトで販促をしなくてはいけません。
例えば、カフェを開いてネット集客をするならウェブサイトは必要ですよね。
ウェブサイトがなければカフェの存在を世の中の人に伝える事ができません。
本当に何をするにもウェブサイトが必要な時代になっています。
そのウェブサイトが「もし自分で作れたら?」と考えるとそれだけでかなりのアドバンテージだと思いませんか?
むしろ、ネットビジネスをやっていく上でウェブサイトくらい自分で作れないとダメでしょってずっと思っていました。
こう思ったのも自分でビジネスをやっていき、サラリーマンとしてではなく個人として何かしらの価値を世の中に与えて稼ぎたいと考えていたからです。
個人で稼ぐ時代は必ず訪れる
「仕事」と言えば子供の頃は漠然と
「大人になったら会社という組織に属して、与えられた仕事で成果をあげていけばお給料が貰える。」
「みんなそうしてお金を稼いでいるから僕もそうしなきゃ。。」
って思ってました。
でも、ある時からこう思うようになりました。
「ん?本当にお金の稼ぎ方ってそれで合ってるの?」
僕はみんながそうしているから自分もそうするという考え方が嫌いです。
昔、「ポセイドン」という船が沈没してそこから生還するという映画を見た時にその考えは僕に強く根づきました。
ポセイドンの映画の内容は、ある船が沈没した時に2グループに分かれて脱出を図ろうとするものです。
1グループは大勢の多数決意見で群がる群衆。
もう1グループは自分の予感を信じて行動したグループ。
生き残ったのは後者の方で自分の予感を信じた方のグループでした。
その時から「みんながそうしてるから僕もそうする」という考えはしない様になりました。
ITがそこまで普及していなかった昔と違って今はIT技術の革新によって働き方も変わってきています。
今までの常識は非常識になる。
終身雇用も無くなり平気でリストラにあったり会社が突然倒産する時代です。
「みんながサラリーマンとして企業に属してお給料をもらってるから僕もそうしなきゃ」ではダメな気がしました。
これからは個人で稼ぐ能力を持っていないと生き残れないと僕は予想しているので個人で稼げるスキルを身につけるべくWebデザイナーに転職しました。
サラリーマンの不満生活は送りたくなかった
大学を卒業して、みんなと同じ様にサラリーマンになった人達は本当に幸せなのでしょうか。
確かに、毎月の固定給をもらえるサラリーマンは金銭面や社会的信用面から見ると安定しています。
しかし、仕事は自分より年下の上司に頭を下げたり、お客様からのクレームに頭を下げたり、本当に意味のあるのか分からない作業を決まり事だからと延々とさせられたりと毎日ストレスを抱えながら生活をしています。
その証拠に金曜の夜に居酒屋に行くとサラリーマンの上司や取引先の悪口をよく耳にします。
「それって幸せなのかな?」ってどうしても思ってしまいます。
居酒屋で不満を言う暇があるなら、将来個人で稼ぐために準備する時間に当てた方がいいんじゃないの?って思ってしまいました。
個人で稼ぐとなれば全て自分の責任ですし、お客様に頭を下げたり、嫌なことは必ずあるでしょうけど、全て自分の責任なので仕事に対する不満は無くなるはずです。
現状の不満を我慢し続けるのか、不安はあるけど前に進む方を選ぶのか。
どっちが幸せなのか考えた時に僕はサラリーマンの不満生活を送りたくなくて自分がやりたい仕事を好きにやりたいと思いました。
Webデザイナーに転職するメリット
もし、ウェブサイトを作る能力があったら様々なネットビジネスを自分で起こすことができます。
アフィリエイトサイトを作って広告収入で月に数百万円を稼ぎ出すなんて事、今じゃ普通にあります。
コーヒーが好きなのであればこだわりのコーヒー豆を仕入れてネットショップで販売することもできますね。
Webデザイナーになれば自分の好きなようにブログやネットショップを簡単に作れるようになるので個人で稼ぐチャンスが舞い込んできます。
Webデザインの基礎知識は難しくない
Webデザイナーに転職するといってもそんなに難しくはないです。
今じゃTECH::EXPERTなど気軽にWebデザインの勉強ができるサービスが出てきています。
Webデザイナーが知っているべき基礎知識のHTML、CSS、WordPressは必ずできてないとダメなんですけど、これはちょっと真面目にやればすぐ習得できます。
正直、ググる能力があればネット上にいくらでも情報は載ってるので独学でもいけるかもしれません。
もし、独学でWebデザイナーを目指したいならこちらの記事にWebデザイナーになるために大切なことをまとめています。

PHPやJavascriptになってくるとプログラムになってくるので少しハードルは上がってきますがそれも簡単な方です。
今じゃ、誰でもウェブサイトを作れる時代です。その能力をつけないのはもったいないと僕は思います。
未経験からWebデザイナーに転職する方法
未経験からWebデザイナーを目指すのであればまずは、Web制作スキルを身につける事が重要です。
まずTECH::EXPERTなどのサービスを使ってウェブサイト制作の基礎知識を身につけます。
デザインで自分らしい人生を手に入れる。【TECH::CAMPデザイナーコース】
その後に実際にウェブサイトを制作してポートフォリオとして持っておきます。
そのポートフォリオを持って面接に行くのがWebデザイナーに転職する一連の流れです。
内定確率を上げるためにはプラスアルファでWeb制作知識をまとめたブログを開設して毎日更新しておくといいです。
未経験者に会社が求めているのは自分で努力できる人材かです。
ブログでWeb制作知識の公開をしていけば学習意欲を買われて内定率がグンと上がります。
なぜ内定率がグンと上がるかというと僕自身、デザイナーを採用する立場の時にブログを持ってるかどうかを内定基準の1つにしていたからです。
内定が出る志望動機の書き方
未経験者がWebデザイナー職で内定をもらうためには志望動機がとても重要です。
志望動機には、以下の事を書いておくと良いです。
「志望動機は御社でしかできないデザインをやりたいからです。」
転職者が多いWeb業界の採用担当者は、長く働いてくれる人材を探しています。
Webデザイナーを募集している企業はたくさんあるので技術をつけてすぐ転職されてしまうようでは困ります。
そこで、この人はどういうデザインがやりたくてそれは、うちの会社でできる事なのかを見ています。
御社でしかできないデザインがしたいからと伝えるだけで好感度がグンと上がるわけです。
例えば、ソーシャルゲームの公式サイト制作に強い企業であればこんな感じで志望動機を書きます。
「御社でしかできない●●のゲーム公式サイトのデザインを担当してユーザーの記憶に残るインパクトのあるデザインを作ってみたいです。」
コーポレートサイト制作に強いWeb制作会社であればこんな感じです。
「御社が制作しているような、クライアントの目的達成につながるサイト設計を行いクライアントの売り上げに直結するウェブサイトを作りたいです」
志望する会社によって志望動機の調整は必要ですが、その会社でしかできない事のアピールとその理由をセットで伝える事で採用確率が上がります。
また、その会社でしかできない出来ない事を伝える事で「しっかりうちの仕事内容を理解してくれてる」と思ってもらえるチャンスでもあります。
僕がWebデザイナーに転職した理由まとめ
僕がウェブデザイナーになった理由は個人で稼ぐための技術を身につけるためです。
今は某ウェブサービスのウェブディレクターをやっていますが正直、会社が潰れたとしても個人で食っていける技術、能力はあると思ってるので将来的な仕事の心配は一切ありません。
これからどうやって個人で稼いでいくかを考えるのが毎日楽しいです。
みなさんもWebデザイナーになって個人で稼ぐスキルを身につけてみてはいかがでしょうか。
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